2021年2月中旬、とても暖かい日が続きました。冬野菜は薹立ちが進み、春野菜は急いで花を咲かせます。
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2月なのに、そらまめは花盛りで、さいんげんも背丈近くに成長中です。
そんな暖かい日の中、めだかは活動的になり眺めていて楽しいのですが、ここ数日ぼうふらの抜け殻を回収し続けています。朝に、室内にユスリカがいるな、と見つけた日から目立ち始めました。おそらくユスリカの抜け殻だとは思われます。
ときどききれいにしてはいますが、ホテイアオイの根とアオコは多いコンテナです。でも、夏場に心配したシマカは発生しなかったと認識しています。食欲旺盛なめだかに捕食されたと理解しています。まさかこの春先に発生するとは。
年末ごろからあまりみられなくなったオナガウジといい、調べてみればユスリカも成長過程で水質を浄化してくれるようで、ありがたい訪問者ではあります。大量に発生した痕跡はありますが成虫を見たのは1匹だけです。
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ベランダにはめだかの水の補充用におなじようにホテイアオイを浮かべてアオコも多めのバケツがあるのですが、そちらにはオナガウジもぼうふらの抜け殻も見つかりません。虫が卵を産むときにどういう基準で選ぶのでしょう。
昨日は母がはじめて我が家のめだかを見て、金魚じゃないの、とびっくりしていました。めだかといえばグレーでしょう、と。我が家のめだかは店で購入してきた楊貴妃メダカですっかり慣れてしまいましたが確かに最初はびっくりしました。でも、外の鉢で上から眺めるにはこの鮮やかさは楽しいものです。とくに冬になって水草が枯れてから、水面下でじっとしている姿は夏の姿と違いまた楽しいです。
2021/2/24 管理人M