寒い中でも、日が当たるとあたたかさを感じる日々です。

さて、我が家のカタツムリは寒くなってからは飼育箱ごとベランダに出して冬眠を促していますが、日当りがいいと活動しています。正月料理につかった畑の小松菜(根っこなし、根元2㎝ほど)を食べるかなー、というつもりでいれておいたところ、どっこい根が2cmほど再生し新しい葉も出ておりました。

ちょうど、1/17の日曜日に体験農園で作業していたところ、農園主さんが来て「いま植わっている野菜はほとんどおうちで再生できますよ。周りの葉をとっちゃって、根を残して植えてください。中心の成長点さえ残っていれば大丈夫ですよ(*^-^*)」と言っておられたのですが、まさに!!
小松菜だけでなく水菜、高菜、ルッコラ、春菊はいけるそうです。ほうれん草は難しいとのこと。
帰宅後かたつむりの飼育箱の中にこの小松菜の姿をみつけまして、生命力の強さに驚きました。根っこは埋めてあげました。飼育箱の中に土をいれた容器をいれてありますので、その中にです。カタツムリはいまのところレタスのほうが好きなようで、小松菜は口をつけていません。
冬はダイナミックな変化は少ないベランダですが、秋冬野菜が少しずつ育つの姿をみていくのは楽しいことです。雀がパセリを食べに来ているのではないかと、いつか証拠をつかもうと狙っているのですがなかなかその瞬間がとらえられません。この冬中に激写できるでしょうか、、、、
管理人M