5月中旬、雨の日が続きます。街を歩くと紫陽花が花を咲かせているのが急に目につくようになったと思う昨日でした。我が家のベランダでも雨あがりには晴れの日とは違う匂いや姿があります。

葉のとげとげの先端に雨滴がついてきらきらです

 先日は苺の雨上がりの姿に目を引き付けられました。苺の株もとは「クラウン」といいますがこの苺の葉の水滴もまるで「クラウン」だなあ、なんてしばらく見ていました。水をあげてもこのようなきれいな水滴の付き方はしないかと思います。雨は外出の際はふうっと思ってしまいますが、こういう発見があるからいろいろな天気がある日本の風土、いいですね。

 苺の実もそろそろ終了の時期、通常は孫づるをとって親は次の年使わないとのことですが、我が家では管理人Pが毎年親も使い続けて、それなりに実もつけてくれています。

 さて、突然に話は変わりますが下の写真は檸檬の種です。

ひとつの檸檬からたくさん、ふくらんだ種がとれました。

 国産檸檬が手に入り、積極的に食べる中、ふと種を植えてみたくなりました。これから植えてみます。うまくいったら、、と夢は膨らみます。人間って、想像しているときのほうが、その対象物が手に入ったりしたときに比べ、いろんなホルモンが出て興奮すると最近読んだ本に書いてありました。想像、楽しみます。

2021/5/19 管理人M

投稿者

管理人MP

都内で家族3人で暮らしています。夫(P)は主に栽培計画と種まき担当、妻(M)は管理作業一般、堆肥、めだか、かたつむり担当。

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