羊雲の翌日でしたが、雨は夕方の通り雨でした。と書いていたら23時を過ぎてしとしと雨になってきました。

朝晩と冷え込むようになってきたので、小さい芋虫たちをそれほど見かけなくなってきました。ベランダでぼーっとしていたら、視界に動くものが。
夏頃から目についていて、外来種の蟻だと思い込んでいていつか調べようと思っていた虫が目の前にいたので写真をぱちぱちと連写しました。


正面からとったらこんな感じでした。


うーん、落ち着いて写真を眺めると、足は8本、ですし顔つきはありでなく、そう、蜘蛛の顔つきです、、、調べてみれば「アリグモ」でよさそうですね。おそらく「ヤガタアリグモ」ということのようです。
はい、猛毒の外来生物「ヒアリ」と間違えられることもよくあるようです。
たまに室内で見つけてはおそるおそるつまんで外に出していました。確かに糸を出してぶら下がるんですが「糸を出す蟻なのか???」とびっくりしておりました。すっかり擬態に騙されておりました。
今後はベランダでみつけてもびっくりせずそっと見守り、室内でみつけてもやさしく外にだしてあげようと思います。
2020/11/7 管理人M