今日は曇りの日となりましたが肌寒くもない午前中、ベランダでまた芋虫をみつけて過ごしました。

 アブラナ科につく小さい虫は相変わらずです。ヨトウガのたくさんの卵は本日は見つけず。3-5mmほどの小さい芋虫は複数発見しました。体が緑色の小さいあおむしと、やや白色で頭が黒いものの2種類がおりました。15mmほどの中くらいの緑色の幼虫も4匹捕まえました。

 さて、数mmサイズの芋虫はうちのめだかの大好物です。今日はその様子を写真におさめてみました。

激写! くいつきました!!
3匹よってきました 左側のめだかが口を開けています
次は右側のめだかが口を開けています

 

にらみあっているのでしょうか 
左側のめだかが、芋虫をぱくりと食べました

 芋虫を食べきったあとも、めだか達は水面下を泳いで虫待っているようだったので、レタスについていたアブラムシもやりました。アブラムシもぱくぱくと食べていました。
 さすがに1㎝を超える芋虫はめだかにはやっていません。

ブロッコリーにいた中くらいの芋虫です 昼寝中だったのでしょうか

 さて、三尺ささげ豆も数日ぶりに見たらだいぶ食われておりました。食いつき中の芋虫を今日も発見しました。外から穴をあけて中の豆をおいしくたべている感じですね。

頭を豆につっこんでいます
穴から出しました 芋虫のおなかです

  本日は穴があいていたささげを、見つけただけ収穫したので、まとめて写真を撮ろうと並べてみたらまた別の芋虫が2匹出てきました。

食われた穴も大中小、とサイズさまざまです
左端と左から3本目のささげから芋虫が出てきています
上の幼虫は写真の下、下の幼虫は写真の左が頭です
15㎜ほどの大きさでした

 調べてみたところ、マメ科を好むというウラナミシジミの幼虫に近いようです。シジミチョウはよく飛んでいますので可能性は高いのではないかと思います。

 最後に堆肥の確認をしました。10/21に仕込んだ土の温度は22℃でした。堆肥を混ぜて2か月たった土は16℃でしたからじわじわと熟成しているのではないかと楽しみにしています。

2020/10/28 管理人M